エンジェルズ(旧称:アーク・エンジェルズ)  
  9.17 | 9.26 | 9.28-10.1 | 10.4-10.12 | 10.7  
 


活動趣旨「小さな命を救う」

2006.9.26日行政・警察同行で現場へ踏み込みました。
 
  スタッフ6名にて動物管理センターへ要望書を持って 地元の方も怒りを訴えた。
 
  市の対応を説明。同行でパークへ 1年以上前に閉園になったパークは閑散とし犬の
鳴き声だけが響いていた。
 
  栄養失調のフレブル 大勢で入れられていたのか前足の片方が無い。
食うか食われるかの地獄であった。
 
  GRの成犬が7キロ代である。 バリケンの中は糞尿の山。目が痛い臭いであった。
 
  全ての子の目が無表情である。 犬種が判明出来ないくらいに汚れている。
いつから触ってもらっていないのだろう・・・
 
  かなりの老犬のゴールデンの目は寂しかった。 栄養失調から眼球が小さくなってほとんど無い。
 
  何年ここに閉じ込められていたの?爪で長い期間描き
まくった為にバリケンに穴が開いてしまっている。
外に出たい一心で小さな穴から身を出して来た。
 
  水も無いバリケンにいつから??? スタンダードの三分の一の大きさの子が多い。
 
    獣医師同行でのチェックが始まる。
 
  どの子も目をそむけたくなるほどに酷い状況です。 フレブル眼球陥没
 
  この子も眼球がほとんど無い。 標本のようなフレブル。
 
  何を思い、何を考えここにいるのだろうか? 皮膚病の子も多い。
 
  スタッフが餌を与える。何日ぶりの食事だろうか・・・ 排水口の全てが毛でつまっていた。
 
  ニューファンの目は膿で固まり毛が抜け落ちている。 全てに絶望した表情が・・・
 
  歯が全く無いヨーキー 屋内の部屋には250頭弱の子達が鳴き叫んでいた。
 
  身動きが全く出来ないバリケンに入っているセター 不安な表情は皆同じである。
   
  20キロしかない成犬のニューファン  
このウエブサイト上の画像および文章を無断で 掲載・引用することは、法律で禁じられています。
ANGELS(旧称:ARK-ANGELS) All Right Reserved.