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2007.2.19 レスキュー始動 |
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本日、和泉市ブルセラ現場に行き、行政と交渉をいたしました。 結果、長時間に亘った交渉の成果があり、明日にも死にそうなワンたち6頭が病院に搬送され、命を繋ぐことが出来そうです。 |
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目や耳、腹に黄疸が出て、血便をしていたシーズー。 歳はまだ1歳そこそこのようでした。 このままだと数時間の内に命を落としてしまうような状態でした。 山口獣医の診察のもと、緊急に治療が必要だと訴えました。 昨日、今日起こった状態ではありません。 どうしてこんなになるまで、府は治療をしなかったのか・・・
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最近、立て続けに5頭が死んでいったのを知って、私たちは必死の行動に出たのです。
後1頭、3本足のハスキー犬はまたたび獣医師団の山口獣医が点滴を行い、落ち着きを取り戻し明日の診察となりました。
今までの行政では全くボランティアさんたちの要求を聞く耳持たずでしたが、今日は強気の行動で結果を残すことができました。
また、明日、午前中に代表と、またたび獣医師団とで府の代表と話し合いがもたれる事となりました。それで、どういう結果になるかは未定ですが、一縷の望みが出てきました。
全頭処分、いや陽性処分は免
れる可能性が出てきたのです。明日の交渉の成果を期待したいと思います。是非、皆様のご支援を賜りたいとお願い申し上げます。
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物資も持参しました |
以前来た時よりも物が散乱しています |
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そして、本日新たにボランティアに駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございます。
この一歩は皆様のお力あっての成果です。
この子達の幸せを見届けるまで、一緒に頑張っていきましょう! |